【制作】自己ポートフォリオLPサイト(デザイン&コーディング)

OVERVIEW

自身のポートフォリオサイト制作についての説明です。 ※記載時のものになりますので、内容なやデザインなど随時修正・改善しているため実際と異なる場合があります。

  • 製作期間:約1週間
  • 制作時間:約10時間
  • 制作範囲:デザインカンプ(XD)、コーディング(Visual Code Studio)

成果物

制作コンセプト

  • 「シンプル」「わかりやすい」「拡張性」
  • 基本的なデザインやコーディングができていることを示す。

情報設計

目的:ポートフォリオを閲覧した方が自分の制作物をすぐに確認でき、その後のプロフィールのパーソナルな部分にも興味をもってもらえるようにする。

目的の分解

①制作物の一覧を上部へ

閲覧者がまず制作物を見たいであろうことを想定し、プロフィール情報ではなく制作物をトップ下に配置。また、デスクトップとスマートフォンのモック画像を掲載し一覧化することで、直感的に全体的な制作物イメージをもってもらいやすくする。今後の拡張性も考慮し、レスポンシブに制作物項目を追加できるようにしました。

②アイコンを使用しわかりやすく

スキル部分やプロフィールの趣味欄にそれぞれアイコンをつけることで、視覚的にイメージしやすくしました。レベル値については判断できないので記載してありません。

③情報量

見やすさと重要度を考え、情報量にそれぞれ差をつけました。

  • 制作物一覧(少):トップ付近のため、イメージを使い極力簡潔でシンプルに
  • スキル一覧(中):項目を少なくしつつ、アイコンを使い文字で補足
  • 自分について(多):以上を踏まえ、どういう人物かを知ってもらうために思いやアピールポイントについては文字を多めにして詳細度をあげました
  • 下部(中):以降は補足的なものなので、各項目数行にしてシンプルにまとめました

ビジュアルデザインについて

配色

ベースカラーは知的で清潔感がある水色と、白字の際に視認性のよい鉄納戸色。主に鉄納戸色で統一感を出しました。アクセントカラーには対となるオレンジとピンク。

フォント

トップとナビゲーションメニューには、チョークで書いたような手書き感のある"Eraser"で素朴さとハンドメイド感を演出。基本フォントには、視認性がよい"平成角ゴシック"を使用。

トップ自分が今まで撮った写真で一番気に入っている画像を使用。

ユーザビリティ

モバイルメニューでそれぞれのセクションにスクロールできるようにしました。また、右下にTOPへいつでもスクロールして戻れるようにしました。


自分なりのポイント

目的が自身の制作物をいかに見てもらいやすくするか、わかりやすくするか、知ってもらうか、を念頭に置きながら制作した。そのため、全体的にシンプルにしたりカラーを統一したりアイコンイメージを使用することにして目的に添えるようにした。また、本ポートフォリオサイト自体も一つの制作物という意識もあったため、レスポンシブデザインや疑似要素、そしてJavascriptのスクロールオブザーバーも導入し、自身の技量もわかるかたちにした。