【課題】バナートレース
OVERVIEW
SHElikes MULTI CREATOR COURSE Designerにてバナートレース課題に取り組み、バナーを観察しターゲット・目的・配色・観察と分析をまとめました。 使用ツール:Photoshop 制作時間:180分
目次
- トレースしたバナー/ターゲットと目的
- バナーの分析まとめ
- 制作のポイント
- 制作を通して学んだこと
▼トレースしたバナー/ターゲットと目的
▼バナーの分析まとめ
バナーを観察し、配色、情報設計、ビジュアルデザインについてまとめました。
▼制作のポイント
苺のシェイプや背景のドットのあしらいもPhotoshopで作成しました。
・見本のバナーを下に重ね、ペンツールを使用しなるべく見本と近くなるように調整しながら制作しました。
・背景のドットのあしらいは、ドットの大きさを見本と比較しながらパターンを自作し、カラーオーバーレイで色味を変更し不透明度を下げ完成させました。
▼制作を通して学んだこと
商品の写真や商品名といった重要な情報を大きく配置することで、一目でなんのバナーであるか分かりやすくなっており、速やかに情報をユーザーに与えることができると感じました。
商品の素材である苺の写真も配置することで味をイメージしやすくし、ユーザーの購買意欲を掻き立てる工夫や、背景のドットは苺のつぶつぶ感を連想させ、商品のイメージをデザインに落とし込んでいたりとさまざまな工夫がされていました。
商品とリンクした配色で統一感があり、背景と文字はコントラストをつけること視認性や可読性が出ると思いました。枠の中に情報がおさまるようにレイアウトされていることもデザインの基本であり、今後のデザインで意識して取り入れていきたいと思いました。