バナートレース(課題)|貢茶ドリンク購入訴求バナー(Twitter)
SHElikes MULTI CREATOR PROJECTの課題で、バナートレースに取り組みました。 また、「ターゲット」「目的」「配色」などを観察し分析結果もまとめました。
|制作概要|
制作時間:220分(バナートレース:70分/分析:90分/ブラッシュアップ60分)
使用ソフト:Photoshop
|目次|
1.制作目的
2.制作バナー(目的とターゲット)
3.制作バナーまとめ(配色・分析と観察)
4.工夫した点
5.制作を通して学んだこと
1.制作目的
・既存のバナーを真似ることで、効率よくデザインツールの使い方を習得する
・既存のバナーを観察・分析することで、デザインを見る目を養う
2.制作バナー
▼目的とターゲット
3.制作バナーまとめ
▼配色・観察と分析
4.工夫した点
▼バナートレースについて
・商品写真
見本さは写真から商品を正確に精度を高く切り抜くことをこだわりました。また商品の影について、影の付け方を調べ、ぼかし具合を調整し、配色にはタピオカの色から抽出し調整することでより見本に近づけるように工夫しました。
・まとめ整列、余白間
バナーの余白間をうまく使用しすっきりとした雰囲気に合わせて、まとめることを意識しました。整列を意識し、段落の余白間を調整することでまとまった印象になるよう心掛けました。各セクションに均一な余白間を設けることで、ストレスなく情報を取得できるように工夫しました。
5.制作を通して学んだこと
▼目的に合わせた情報設計、仕様決め
今回のバナーの掲載場所がTwitterということもあり、流し見しているユーザーが多い中でよりキャッチーに情報を得る必要があると感じました。シンプルなデザインの中でも可読性の高いフォントを使用したり、最低限の配色でSNS上でも手を止めて情報をどどけることができるバナーになるのだということを学びました。
▼ビジュアルデザインの持つ意味
より幅広いユーザー層に刺さるようにデザインされたバナーだと感じました。フォントのジャンプ率を高くしたり、「New」の文字や商品のみ斜めに配置することで躍動感がありダイナミックな印象を与えます。フォントの種類や大きさの違いがもつ印象を考えてビジュアライズ化することの重要性を学びました。