■バナー制作要件
目的:販売サイトへの誘導、購買促進
発信時期:①コロナ禍で送別ができなく迎えた4月 ②大型連休前
ターゲット:30-50代の女性。誰かに贈ることが好きなひと。
■制作したバナー
①コロナ禍で送別ができず、感謝の気持ちを伝えたい人がいるのに4月を迎えてしまってもやもやしている人へ宛てたバナー
②一緒に外で食べることは難しいご時世。大型連休はそれぞれのおうちで過ごすけれどもおいしいものを共感し合うことを促すバナー。
■工夫した点
①ターゲットのニーズを考えたコピーライト
贈り物は相手があってこそ。広告を見た方が贈りたい相手をふと思い出すことを意識したコピーを考えました。
②写真を生かしたシンプルなデザイン
お菓子そのものがおいしそうと感じてもらえるよう、画像を大きく配置し、そのほかの要素はあえて目立たせなくしました。色味を商品に揃えることで、バナー全体から商品イメージを感じてもらえるようにしました。
■制作を通じて学んだこと
ストーリーズは広告が一瞬にして流れてしまい、興味がなければ飛ばされてしまう可能性も高いので、いかに一目で気持ちを引き付けるかが重要だと感じました。
画像を目立たせる分、文字の可読性と要素の優先順位をどうつけるか工夫していくことが大事であることを学びました。