デザイナー兼プロジェクトのチームリーダーとして自社用の業務アプリをFlutterで開発しました。
開発スピードを最優先する案件だったため、UIは基本的にMaterial Designのコンポーネントを適用しています。
他部署との連携
掲載
実際に掲載業務を行っているメンバーへのヒアリングを重ね、誤登録による差し戻しが頻発していることを把握。ミスの傾向を洗い出し、バリデーションやダイアログでの注意喚起で誤登録の低減を図りました。
法務
このプロダクトを実運用に乗せるために、オーナー登録フローも調整する必要がありました。メールアドレスを持たない高齢者オーナーへの対応として、個人情報が記載された紙の契約書の提出も受け付けられるようにするため、データの持ち方など法務的に問題がないように確認しながら進めました。
営業
日頃から駐車場開拓を行なっているメンバーと連携し、想定される利用シーンに基づいた設計をしました。写真撮影など現地で行うべき作業と、細かい貸出設定などオフィスに持ち帰ってまとめて行うことが多い作業があることがわかったため、それに基づいて画面フローを設計しました。