制作期間 2021年2月中旬~2021年3月初旬
過去のTouchDesignerによる制作を通して、実際に”コーティング”によって何かをビジュアル化して開発したいと考え、TouchDesignerを教わった教授からJava系言語にあたるProcessing というプログラミング言語の存在を知り、学習を始めた。
Processing を学ぶにあたって、物理シミュレーションやBox2Dについても書かれている「The Nature of Code - Processing で始める自然現象のシミュレーション」(著 ダニエル・シフマン)という著書を参考にさせてもらった。
作品①
力指向グラフの描画
toxiライブラリをインストールし、物理シミュレーションの下ランダムに生成される粒子間のつながりを描画するプログラムを作成。
p・c・nキーのそれぞれに応じて、描画パターンが変化するようプログラムした。
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作品②
衝突オブジェクト
Box2Dライブラリをインストールし、球体とキューブが空中にあるとき(地面と1度も接触しない)に衝突するとそれぞれ特定の色に変化するようにプログラムした。
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作品③
ニューラルネットワークの簡易イメージ
コーティングなどでイメージされる、ネットワークの指示出しの動きを可視化した。
こちらについては、特にライブラリのインストールはしていない。
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