1年生後期「2Dアクションゲーム」作った!

OVERVIEW

悔しい経験をしたアクションゲームです!

YEAR 2020

[作った経緯]

1年生の後期からC++を勉強し始め、そこでオブジェクト指向を勉強しました。

最初は継承と多態性の違いがうまくわからず混乱していましたが授業や自主的に

勉強していったことで理解が深まりました。そこで沢山のオブジェクトがある

アクションゲームを作ろう!と思い、作ることにしました!

[苦労した点]

前回の迷路ゲームでステージをハードコーディングしてしまったという苦い思い出が

あったので今回のステージ管理はCSVで管理することにしました。

サンプルで作ったステージがこのような感じです!

赤色の四角が壁や床で白の四角が空中に浮いているブロックです!

当たり判定はAABBを使っていましたが最初は床抜けや挟まりなどがありましたが

今は最初に比べ少なくなりました。

白い丸は攻撃時のヒットエリアを表しており、この中に敵がいたらダメージ処理を

するものです!

そこから素材や背景、アニメーションもすべて自作し、できたゲームが

LAST STANDです!

タイトル画面は自作にしては頑張ったと思っています!

ゲーム画面はこんな感じです!

自分で見てて思ったのですがUIすごくダサいですね...

ゲージをもっとかっこいいものにしたいと正直思ってしまいますね!

ただ不満だけではありません!アイテム生成や敵の生成はこの時配列ではなく積極的に

リストやベクターを勉強し使って管理していたのでとてもいい経験になりました!

また、カメラスクロールも違和感はありますが自分の中ではうまくいったので

とても満足しています!

[作ってみて]

今回2Dアクションゲームを作ってみて思ったことはやっぱり難しい!というのが素直な感想です!ただ難しい分作りごたえや挑戦する経験ができたので作って良かったです!

この作品は学内コンペに提出しましたがうけはあまりだったので次こそは...!

と思いながら次作る作品はこの作品よりももっと上のものを目指したいと思いました!

細かい部分はトップの動画を見ていただけると幸いです!