Medal Pusher SGP
OVERVIEW
Unityを使い始めてすぐに手探りの状態で制作したメダルプッシャーゲーム。2012年9月に制作開始。2012年10月にUnityGamesで公開。UnityGamesの閉鎖に伴い、2015年2月にふりーむ!で公開。
銀、金、白、三種のメダルが出る非現実的3Dメダルゲーム(プッシャーゲーム)
ゲームセンターのメダルゲームコーナーに置いてある「プッシャーゲーム」を、3Dゲーム制作ソフト「Unity」を使用して再現したものです。
とはいえ、ただ現実を模倣するだけでは面白くありません。
そこで、現実にはあり得ない、妄想を形にしたようなプッシャーゲームにしました。
まず、銀(Silver)、金(Gold)、白(Platinum)の三種類のメダルが登場します。
金メダルは銀メダルの5倍、白メダルは金メダルの5倍の価値です!
また、7種類のアイテムが登場します。一発逆転を狙えるものや、うっかり取るとかえって迷惑するもの、さらには爆弾まであります。
ジャックポットはしばしば連鎖を起こします。
運が良ければ千枚を超える大型ジャックポットも!?
操作は簡単、左クリックだけ。
目指せ百万枚!
制作過程
2012年、大学の部活動の同期から「3Dゲームを手軽に作れるUnityというゲームエンジンがある」と聞いて、動画サイトでメダルプッシャーゲームの作り方の動画を見ながら、見よう見まねで制作を開始した。同年、ブラウザ上でUnity製ゲームを公開できるサイト「UnityGames」(2014年に閉鎖)で公開したところ大きな反響があり、長期間にわたってサイト内ランキング1位を独占した。2015年にふりーむ!で公開した。
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